毎月行われる組分けテスト。
成績が上がらないとダメとダメと考えていました。
4年生の下期からずっと平行線です。
何がいけないんだろうって考えていました。
ですが、ふと思ったんです。
一番大切なのはテストの結果ではなく、間違ったところを確認して直しをすること。
中学受験で一番大切なのは志望校に合格することです。
組分けテストでいい点を取ることではありません。
(負け惜しみです!)
組分けテストで出来なかったところを確認してその出来なかった所を明確にします。
そして、その間違えを見直し、今後間違わなくします。
今回は、今までよかった理科社会も思わしくないようです。
つまり5年生で成績が落ちたかもしれません。
頑張っても成績が落ちるのはなかなか辛いことです。
でも、当の本人は意外とケロッとしています。
中学受験って親の方が精神的にきてしまいます。